「あるがまま」ゆふいん勉強会
第7回ゆふいん勉強会を開催しました。テーマは「あるがま」で、各セラピストの臨床に対する姿勢やアプローチを軸に講義や実技が行われていきました。各論は後ほど紹介しますが、感想としては、形態があるから機能がある。また心と体という両面をしっかり捉えた上で臨床に臨まれていると感じました。いわゆる「あたりまえ」とされていることを真摯に受け止め目の前の患者さんのニードに即した治療を行っていくことが目指すところではないかと感じました。また、朝から晩にかけての長時間にわたる内容でしたがディスカッションも積極的に行え大変いい刺激になりました。
最初は渡慶次のピラティスやロルフィングを通して培った経験や自身の哲学についてでした。また、筋膜に近いとされているコーンスターチを使った実験ではみな初めて経験しました。
2コマ目は、副島整形外科病院・クリニック白坂先生です。内容としては人間の形態からみた足部にテーマをあてた発表でした。歩行を通した実技もあり、左側は主に支持側・右側は遊脚側として使われているという考察もすごく参考になりました。

夜の部1コマ目は吉田です。吉田先生の圧を通した発表では触受容器を通したアプローチで、特に骨盤や股関節や腰椎周囲の機能解剖や運動連鎖中心の発表でした。

1日目最終は仲町台さいとう整形外科病院の安里先生です。運動連鎖からみた、身体についてでした。実技では、実際に腰痛があった田中先生に対しアプローチを行う場面もあり、理論を実際に臨床の場で用いての講義でした。
2日目1コマ目は副島整形外科病院・クリニック浮橋先生です。浮橋先生もおっしゃってましたが、今回の講義はあえて運動学習について固執した発表ということで、生理学に基づいた視点で膝部の運動についての発表でした。
2コマ目は副島整形外科病院・クリニック溝田先生です。自身の日常の経験から対象者への運動学習の効果を高めるためにはどう相手の注意を向けていくかとの発表でした。また、それを用いた臨床場面での応用も見られ、すごく参考になりました
最後は森崎先生です。今回唯一紅一点でした。開始前にフレバーな香りとアロマオイルを使用し、よりリラクゼーションしやすい環境と空間を作り出していました。気持ちよくピラティスを体験することができました。
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